日時:2022年1月9日 12:45-15:15
参加者:会員10人、元会員3人、かもめコーラス1人
ごあいさつ、自己紹介、近況
犬🐶を飼った人、子供の留学🎓について考える人、仕事環境の変化、コロナ禍が長引くにつれて孤独感を感じる人、皆さんの近況はそれぞれですが、目立ったのが「オランダ語を勉強しよう」。オンラインなど選択の幅もあり、新年に取り組むのにぴったりに思えました。
なお、こちらも気になる方の多い「国籍選択の年齢変更」ですが、2022年の例会で扱う予定です。
川柳大会
テーマは「異文化間で発生したエピソード」。
数多くの川柳が、可愛らしいイラストを添えて発表されました。新年会のときにも出席者の句が次々に出てきました。エピソードで挙がったのは「シンテルクラースとサンタクロース」。初めてシンテルクラースについて聞いたときに「えっ」と思った方も多いはず。戸惑いや愛らしさが詠まれました。
ちなみにIさんの文才とイラスト選びのセンスとその早さには脱帽しました。
新年会後に追加した句とエピソードもあります。
1)Kさん:「オランダじゃ除夜の鐘をしんみりと聞くという感じじゃないですね。」
2)Iさん:
昔日本にいたときは(学生時代の記憶)クリスマスイブは、パーティー気分で音楽かけ陽気に過ごしている人が多かったと思います。
それで、昔**と住むようになって、クリスマスイブの料理をテーブルに並べて音楽かけ(そんなにガンガンとはかけてなかったけど)てサー食べようとしたとき、ケルシュトアーボントは家族で静かに和やかに食事をしながら過ごし、盛装して教会に行き、25日の0時にミサが始まる、厳かな夜なんだと言われました。